私たちの株式会社ミレニアムダイニングが取り組む SDGs

お福分け制度に取り組んでいます。

代表取締役 重森貴弘

私たちは【お福分け】制度に取り組んでいます。
私たちがなにかできることはないか?と考えに考えた結果がこの【お福分け】制度にたどりつきました。
【お福分け】制度とは、食料を必要とされている方に【お福分け】制度で食料を【お福分け】します。
まず【お福分け】制度からご説明させていただきます。
【お福分け】とは、おめでたい時にいただいたものをお分けしますという意味や、 天から頂いたありがたい食料をもったいないのでお分けするという意味があります。類義語で「お裾分け」という言葉が似ているのですが、そのお裾分けということばを使わず、 天からの恵みである大切な食料を分けるということで、あえて【お福分け】という言葉にさせていただいています。
そして、この【お福分け】とは、私たちのお客様がごはんが少し多いので食べきれないので【お福分け】してほしい また、最近食べすぎてダイエットしているので、【お福分け】して欲しい。という方々から、 本来ごはんは250gを提供させていただいているのですが、そのうちの50gを【お福分け】制度でお預かりして、 それをまとめて、食料が必要な方々に【お福分け】をさせていただいています。

SDGsの取り組み

 

このSDGsとはなにか?ですが、それは、
持続可能な開発目標のことをSDGsといい、それは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいるものです。そこで、私たちも積極的に参加するためにはと考えたのが、この【お福分け】制度です。
持続可能なというとこが私はキーだと思います。飲食店は人手不足、また、お客さんがお昼などに集中してこられることから、仕組みを簡素化しないといけませんでした。そこで考えました。
そして、持続可能で簡素化したモデルがこの【お福分け】制度です。
私たちはレジで大盛などを希望されるお客様にご飯の量を聞いています。大盛ならごはんを増やす、レジでは、大盛のキーを押します。それでカウントします。同じように、【お福分け】もレジでお客様から注文があれば、【お福分け】キーを押してカウントします。お客様が来店され注文を聞いて商品を渡すまでのオペレーションが変わらずにできるんです。このやり方ならば誰がやっても持続可能だと判断しました。
そして、この【お福分け】制度は私たちだけではなく、もっと大きく広げていくべきだと思いました。【お福分け】ができる飲食店も、お客様もです。そして、飲食店から【お福分け】をもっともっと広げて浸透させることが新たな飲食店の役割と考えています。今は、まだお米だけですが、業種によれば、パスタの量を減らす、うどんの量を減らすなどやり方はたくさんあると思います。飲食店が協力すれば、かなりの人々に貢献できると考えます。この【お福分け制度】を全国に広げていきたいと考えます。

 

このお福分け制度で
17の目標のうち、1番、2番、3番、8番、10番、12番、16番、17番が該当します。

 

1番 貧困をなくそう
この日本でも食べられない人がいる。反対に食べ物が余っていて捨てられたりしている。この余っている食べ物、捨てている食べ物が食べられない人に行き渡れば、貧困はなくなります。食べ物に困ることがなくなるからです。生きるために必要な食べ物を購入する費用を他の費用にあてることができるからです。教育費にもお金をまわすことができます。

 

2番 飢餓をゼロに!です。
私たち飲食店は残飯が多いです。これが課題です。食料が足りないと言っている人がいる片方で、残飯がたくさん排出されているという矛盾をとりのぞくためには、私たち飲食店は、お客様が食べたい量を提供することが必要です。しかし、いっぱい食べたい人、少食の人などお客さんが望まれることは、千差万別です。ここに好き嫌いがはいってくるともうどうにもなりません。そこで、私たちは、まず自分たちができることというのでご飯だけに絞りました。ご飯の量の増減で、お客様の求めている量調整していただく、そして、こんなにいらないという人には、そのいらない分を必要な人たちに私たちがまとめてお届けします。という飲食店の新しいポジションを確認しました。そう、お客様と食料が必要な人とをつなぐ役割です。お客様の中には、困っている人のなにか役に立ちたいと思っている人がたくさんいると思います。しかし、その人たちもどうすればいい、なにをすればいいかわからないと思います。そんな人たちにもわかりやすく協力していただけるのではないかと考えます。
そして、世界中から、お腹いっぱい食べられない人たちをへらしていく少しの力になれればと思います。

 

3番 すべての人に健康と福祉をです。
食料が必要な方とお客様をつなげることで、健康や福祉を平等にうけることができると思います。
毎日の食事に困っている人たち、生活するので精一杯な方々に食材や食事を提供することでそれに費やしていたものを子供達の塾の費用や部活動の費用にあてていただく。そうすることで、生活に光が生まれ、また、希望が生まれていくのではないかと考えます。子供達には未来が生まれます。

 

4番 質の高い教育をみんなに
これは、1番でもお伝えしたように食べ物に困ることがなくなれば、それにかけていた費用を教育にかけることができます。貧困の連鎖も防げるようになります。

 

8番 働きがいも経済成長も
飲食店は素晴らしい職業だと思います。しかしなかなか人が集まりません。他の仕事よりも、休みが定まっていない、時間が不規則だ、長時間労働になりがちだ、といった点で大変な仕事だからです。しかし、その分やりがいのある仕事でもあります。私たちの仲間は、お客さんが喜んでくださり、「ありがとう」の声があるから頑張れているという人も少なくありません。そういう人たちが、自分たちが新たな【お福分け】制度の役割を担うことで、お店にきていない人たちの笑顔までつくる、また別のところでも「ありがとう」といってもらえる人がたくさん生まれるとなれば、より働きがいも生まれるでしょう。

 

10番 人や国の不平等をなくそうです。
食べ物がお腹いっぱいたべられない。また、世界で見ると飢餓で亡くなる人がいる、反面、有り余る食料があり、賞味期限がきれたからと言って簡単に捨てる、健康に悪いから残すといった人もいる。なにかがおかしい、そこで【お福分け】制度では、残すという選択を少しでもしなくていいようにして、この不平等をなくします。そして、食べ物の提供だけでなく、食材を提供することで、食費の一部を家計の別のものにあてていただく余裕が生まれ、生活に光が生まれると考えます。親から子供達へ不平等を伝えるのではなく、生きる素晴らしさを大人たちが子供達へ伝えられることができ、子供達にも不平等がなくなるのではと考えます。

 

12番 つくる責任つかう責任です。
私たちの経営理念は食つくりは人づくりです。つくるにこだわろうという意味です。そして、この【つくり】をひらがなにしているのは、

手作りにこだわろう
新しいものを創り出そう
いろんな人を巻き込んで大規模に造ろう

という意味があります。このつくる責任も私たち飲食店が必要な量を必要なお客様にお届けすることが役割だと考えます。そして、つかう責任は、天から恵んでいただいた大切な食料を必要な人たちにつかうと言った責任があると考えます。それを実践するのがこの【お福分け】制度です。

 

16番 平和と公正を全ての人に
笑って食事の出来るところには争い事はおきません。食べ物の争いが戦いをうみます。食べ物が平等にいき渡れば平和は自ずとおとづれます。

 

17番 パートナーシップで目標を達成しましょうです。
私たちだけでなく、たくさんある志高い飲食店の方々と連携し、より大きなお福分けチームをつくっていきます。
たくさんの志高い飲食店がチームとなることで、よりたくさんの人たちが幸せになれると実感します。
飲食店は食べ物を提供するだけではなく、お客様と食料を必要としている方々とを結びつけるお福分け制度により、新たな役割が生まれました。
その使命を共有することで今まで以上に必要とされるお店へと進化していきます。
新たな食物連鎖を築き、世界中の人たちで幸せになる。そのつなぎ役として存在することが飲食店である私たちの新たな使命だとと考えます。

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